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靖秋会の心得

感謝・礼儀・謙虚・自信

感謝

民謡や三味線ができることに感謝しましょう。

平和だから、健康だから、周りの人たちに協力してもらっているから​できる。舞台に立てること、コンクールに出場できること、入賞したら「周りの方々のおかげ」と感謝しましょう。

礼儀

親しい人に対してもあいさつはきっちりと。

「よろしくお願いします」「ありがとうございました」は、きちんと

相手の目を見て、気をつけの姿勢ではっきりと大きな声で。

​「勉強させていただきます」も芸の世界ではよく使うので、いえるように。

​謙虚

どんなに自分の技術・レベルが上がってもまだまだ上には上がいます。いくらレベルが上がっても、コンクールで優勝しても、奢らず、常に「まだまだです」という気持ちでいること。

自信

舞台に立ったら、堂々と胸を張って自信をもって所作はゆったりと。

自信は練習、努力からでしか醸し出せません。

​自信を持てるようにしっかりと練習をし、舞台に立つこと。

三味線伴奏の心得

相手(唄い手)を思いやる演奏を

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